WindowsServer2019でGoogle Update サービス(gupdate)を完全停止

Windows

はじめに

WindowsServer2019でInternetExplorerやEdgeを標準ブラウザとして使うのが嫌で、GoogleChromeをインストールしたところ、サーバーマネージャーで『Google Update サービス(gupdate)』が自動起動しておらずエラーと表示されるのが見苦しいので無効にしました。その時のメモです。

エラーを確認

下記画像の様にサーバーマネージャーを起動すると、重大エラーの様に赤く表示されるのがすごい嫌。
毎回開くたびに何かあったのかとビビる。

『Google Update サービス』だと分かっているのですが、気になって確認してしまう。
確認するとやっぱり『Google Update サービス』が遅延開始していない。

Google Update サービスの無効

無効にする方法はコントロールパネル → システムとセキュリティ → 管理ツール → サービスまで行き。

『Google Update サービス』を開いて、「スタートアップの種類」を自動(遅延開始)から無効にするだけです。

毎日Chromeで何時間も検索したり、最新版Chromeじゃないと困る様な作業もしないので、半年に1回くらいのペースで手動更新する予定です。

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