Rocky Linux導入 筐体編その② ディスク交換 Crucail M.2 SSD

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ディスク交換の理由

Rocky Linux用の筐体として、ヤフオクで購入した中古筐体 HP Prodesk 400 G6ですが、ディスクが3.5インチSATA HDD 500GBで、やっぱりRocky Linuxも高速起動してほしいのでSSDにディスク交換します。

それに夏場に在宅中でない時はクーラー入れないので、日中は室温が高くなります。排熱効率を少しでも良くして長く使いたいので、発熱しないSSDにします。

HP Prodesk 400 G6には「M.2 PCIe x4-2230/2280Combo×1 スロット」があるので「M.2 SSD」をはじめて使ってみます。

ディスク選定 Crucail

M.2の規格種類など色々調べましたが難しいのでメーカーは現筐体でも使ってる「Crucail」で、容量は250GBと500GBだと400円ほどしか変わらないので500GBで。

この筐体ではM.2のサイズ規格が2230と2280の両方対応しているます。
小さいとなんか不安なので大きい方の2280にしました。
というか価格.comの絞込検索の条件選択で2230がなかったので探せませんでした。
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という事で購入したのは「Crucial CT500P2SSD8JP」です。
CrucialではP1,P2,P5などのシリーズがあるみたいですが、価格面優先でP2シリーズのCT500P2SSD8JPで。
メモリ規格が3D QLC NANDなんですが、本当はTLCが良かった。
Rocky Linuxインストール後にバックアップを別ディスクに毎日、DBは毎時取るようにするので、壊れた時は何とかなる。

M.2を挿す

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HP Prodesk 400 G6の蓋を開けて、3.5インチHDDのマウンターを外すと、M.2用のPCIeスロットが出てきます。

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M.2をスロットに若干斜めにして差します。
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あとは反対方向にあるネジ穴を停めるだけなんですが、ネジが付属されていない。

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ジャンクとなったレッツノートが転がっていたので、そこから合うネジが無いか探したら、モニター部分のネジがジャストフィット!したのでネジを1個拝借します。

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レッツノートのネジでM.2を固定して完了。
BIOS画面でも接続を確認できました。

さて、次はBIOSというかUEFIの設定ですね。
CentOSやRocky LinuxなどのLinuxOSでは、セキュアブートをオフにした方がいいのか?というところが分からん。WindowsなどONにした方がいいらしいけど。

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